平凡なオタクの道枝駿佑Diary

道枝駿佑くんに愛を込めて…

既成概念を壊していくようなトップアイドル

9回目

 

皆様お久しぶりです!

 

9ヶ月ぶりの投稿に私自身「こんなに期間が空いてしまったのか!」と驚いています💦

 

最近投稿を再開すべく準備をしていました◎

 

三日坊主の私がどうやったら続けていけるのか模索中です💭

 

現時点では週一投稿を計画中です!

 

このペースが自分的にちょうどいいのかなと思っています🍀

 

なにか大きな出来事があった際は臨機応変に対応していきたいと思います💫

 

 

今回のテーマは…

なにわ男子、日経エンタテイメント!の初表紙&特集12ページ‼️

 

関西ジャニーズJr.7人組「なにわ男子」が、5月2日発売の「日経エンタテインメント!」6月号の表紙を飾ることが26日、発表された。ジャニーズJr.では昨年10月号のSixTONES以来で、関西Jr.では97年の同誌創刊から23年で初めて。Six―の表紙は、CDデビューが決まった後だった。道枝駿佑(17)は「まだデビューしていない僕たちを“旬なタレント”として扱っていただけることに、メンバー全員とても驚き」と喜びをかみしめた。

 

(なにわ男子、「日経エンタテインメント!」6月号の表紙に…関西ジャニーズJr.初に道枝駿佑「メンバー全員とても驚き」/スポーツ報知 2020年4月27日 4時0分

https://hochi.news/articles/20200426-OHT1T50288.html )

 

え、日経エンタテイメント!…?

 

え、表紙…?

 

え、巻頭特集…?

 

デビューきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

 

↑私のリアルなファーストリアクションです

 

日経エンタテインメント!』(略称・日経エンタ)は、日本経済新聞社の子会社である日経BP社から発売されている情報誌です。

映画、音楽、本、テレビを中心にゲーム、ラジオ、演劇、インターネット、デジタル家電等の流行のものや人物等を幅広く掲載しています。(Wikipedia参照)

 

「雑誌の表紙なんて何回も飾ってるんじゃないの?」

 

と思ったそこのあなた!

 

日経エンタ12ページもの特集が組まれ尚且つ表紙を飾るということがどれ程重大なことなのか御説明させて頂きます!!(前のめり)

 

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こちらは今年2月にデビューしたSixTONESが表紙を飾った日経エンタ2019年10月号の記事です。

 

注目すべきは、

「実はここ数年、誌面で特集したJr.のグループは、雑誌発売から3〜4ヵ月内にデビュー発表する確率が高い」

の部分です。

 

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ジャニーズWESTは、関西ジャニーズJr.として特集が組まれた号の発売から約2ヵ月後のジャニーズカウントダウン2013-2014内でデビュー発表を行いました。

 

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King&Princeは、ジャニーズJr.として特集が組まれた号の発売から約3ヵ月後にデビュー発表を行いました。

 

この事からなにわ男子が近々デビューを発表するのでは!?という期待が高まっているのです!!

 

そして3〜4ヵ月以内になにわ男子にとって大きなお仕事があることも見逃せません。

 

テレビ東京にて昨年新設されたドラマ枠「ドラマホリック!」。なんと7月期は、

なにわ男子主演の『メンズ校』が放送予定なのです!!

 

デビュー前のJr.がグループ全員で主演ドラマをやる。

ジャニーズの歴史からみても大変珍しいケースです。

 

もしかしたら主題歌でCDデビューするのでは?と予想されるのは自然な流れなのです。

 

ただし新型コロナウイルスの影響で放送が延期になる可能性も十分にあります。

 

デビューも少なからず関わって来るドラマだと思うので中止にならないことだけを祈っています…

 

 

そろそろ特集の中身について触れていきます◎

 

 

関西ジャニーズJr.の7人組・なにわ男子の人気がどんどん拡大している。

“関西Jr.の顔”から、ジャニーズJr.全体の顔になりつつある彼らの目指すものや本音に迫った。

 

この出だしで始まるインタビュー。

ド頭から最高を叩き出してくる日経エンタさんに大拍手👏🏻

 

関東Jr.に比べると認知されづらい状況が長年続いていた関西Jr.。

 

数年前から連ドラや朝ドラ、映画や外部舞台やラジオと徐々に露出が増えてきたのに加えて、関西Jr.の大先輩である大倉くんと横山くんを中心として関ジャニ∞がサポートに入って下さったり、ジャニーズWESTの神山くんが楽曲の振り付けをして下さるという体制が出来ました。

 

今やその勢いは関東Jr.を凌駕する程になりました。

 

その筆頭こそなにわ男子なのです!!

 

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昨年2月からのなにわ男子の軌跡が年表としてまとめられているのですがドラマや映画やバラエティー、舞台にラジオにCM、コンサートや配信などその活躍がデビュー組と遜色ないほど多岐に渡っていたことを改めて実感しました。

 

7人が手を取り合って時にぶつかりながら周りの方への感謝を忘れず1つ1つのお仕事に精一杯取り組み、その度に結果を残してきた姿を思い出すと目頭が熱くなってきます‪( ;ᯅ; )‬

 

年表は今年の秋まで続いていて、しかも矢印はその後ずっと続いてるんです💭(日経エンタさんの粋な演出と受け取りました)

 

なにわ男子はこれからどんな素敵な未来を見せてくれるのでしょうか?

 

期待に胸が膨らみます✨✨

 

 

続いて駿佑くんの個人インタビューの内容に触れていきます💡

 

 

ドラマやCMで見たことがある顔だと思う人は多いだろう。今や全ジャニーズJr.の中でもNo.1と言える知名度になった。

 

この部分だけで定価780円分の価値はあります!!

 

まだ導入なのに涙で視界がぼやけて読み進められませんよ…

 

初ドラマで監督に厳しく指導されたことも、1人で知り合いもいない不慣れな東京に通ったことも、周りの仲間の目が気になって個人仕事の報告がしづらかった過去も今までの努力や苦労、その全てが今のJr.1とも言える知名度に繋がっているのですね🌼*・  

 

 

見た目は繊細なのに、発言力は力強い。

 

力強くなったんです。

 

以前は正直そこまで言えていなかったです。

 

いつから変わったのか、私が思うに去年の秋あたりからです。

 

──────そう、ちょうどなにわ男子初単独全国ツアーが始まった頃から。

 

目の光が強くなり、そこに覚悟が見えたんです!!

 

『なにわ男子でデビューしてトップアイドルになる』

 

なにわ男子がグループとして成長し色んな道筋や明るい未来が見えた瞬間、このままじゃだめだと駿佑くんの中で何かが変わったように思います。

 

意識の変化、それが顕著に現れているのが「お笑い・トーク」です。


結成から去年の夏頃までは盛り上がっているトークをただ頷きながら聞いているだけで1歩引いている印象を受けていました。

 

大吾や丈くんが見兼ねて話を振ってくれてもバシッと決められず「顔がいいから何でもいい!」このセリフに助けられてそのまま後ろに下がるというのがパターン化していました。

 

しかし夏松竹(関西Jr.の夏恒例の舞台)あたりから、だんだん6人が気を遣うのをやめたような気がするんです。

 

「顔がいいから」という決まり文句を封印し、これまで以上に話を振って積極的に前に出るように背中を押す。

 

駿佑くんは生まれも育ちも大阪のコテコテの関西人ですし、抜けている所があって天然という証言がグループ内外から多数上がっているので元々根っからお笑いが出来ない人ではないんです。

 

本人の意識の変化と周りのバックアップがあって全国ツアー以降はトークにも前向きに参加するようになりました◎

私は駿佑くんのこと今では地で面白い天才だと思っています!

 

「そういうキャラじゃない!無理しなくていい!」そういうご意見もあります。

確かに黙って座っててもあの超絶な美形ですから画は何時間でも持ちますよ?

 

ただグループについて書かれていた部分にあった通り、なにわ男子には「親しみやすさを感じるしゃべり」という素晴らしい魅力があります。

 

グループとして面白いという印象があるからこそ、例え下手でも乗っかって行こうという精神が見えないと浮いてしまいます。

 

まだ荒削りですがそこもまた初々しくてヲタク心をくすぐってきますし、周りにはチャラ男にツッコミ番長にボケマシーンと最強に面白い仲間達がいるので、いつか息をするように自然と面白いことが言えるようになると思うので長い目で見守っていきたいです🍀

 

ただ「人の事を過剰にいじる笑いには乗らない」というスタンスは貫いてほしいです!!

 

この姿勢はこれからを生きていく人にとって大切な心構えだからです🕊

 

 

3月末にやったYouTubeでの無観客ライブは、僕が憧れていたジャニーズの世界を肌で感じられた機会でした。(https://youtu.be/BlBKZMJxA9c)

 

自分がいる場所、置かれている状況を俯瞰的に捉えられる視点は決して失くさないでほしいと思います✨✨

 

 

「好きこそ物の上手なれ」

 

 

自身も生粋のジャニヲタである駿佑くん。

アイドルが好きで、強烈な憧れがあるようです。

ジャニーズ入りしてからより一層、その想いは強くなったことでしょう。

 

アイドルが放つ輝きやパワーを骨の髄まで理解している駿佑くんだからこそ高みを目指して成長し続けていけるのです!!

 

誇りと自信は自分を突き動かす原動力になるから💫

 

実際に先日放送された関西Jr.主演のドラマ『年下彼氏』の担当回の撮影では自分で演技プランを考えていき監督と共に作品をより良くするために話し合ったというエピソードや、パフォーマンス面では歌唱や踊りの精度を高めるのに加えて表情が豊かさを増したり趣味のギターを練習してコンサートで披露するまでになりました!

 

実力は確かについてきているのに謙遜し、どこか自信がない駿佑くんの姿勢に真面目な人柄がよく現れていると思います🍀

 

ただ根拠の無い自信があるから突破できる場面も時としてあるのです…

 

「彼に自信を持ってもらいたい」

万が一このブログを見つけてくれた時こんな風に自分を見守っていてくれる人がいる事を知ってくれてそれが少しでも自信に繋がったら、と思いながら投稿を続けていこうと思います💎.◌*

 

 

「支え合いたい」

 

メンバーへの想いをこう綴ってくれた駿佑くん。

 

一見仲間なら出来そうに見える、よく聞く言葉です。

 

でも本当はものすごく難しいことだと感じます。

 

活動が上手くいかない時はもちろん軌道に乗っている時もガッチリスクラムを組んで支え合っていないと簡単に崩れてしまいます。

自分達が上手くバランスを取っていても外部から何かされた時にどうすることも出来ない状況になってしまう、なんてこともあるかもしれません。

 

グループを長く続けていく為の秘訣。

 

私は

 

「このメンバーでなければいけなかったことを誰よりもメンバーが強く心に刻むこと」

 

「尊敬の気持ちを忘れないこと」

 

この2つだと思います。

 

当時バラバラに活動していた7人が集められなにわ男子が結成された時、関西(関東)Jr.及び関ジュ担に衝撃が走りました。

 

それぞれの仲間を見捨てた、実力が足りない、グループを組むなら降りる…

 

連日飛び交う心無い言葉、誹謗中傷。

 

なにわ男子の結成はみなから祝福されたもの、とは言い難いものでした…

 

「駿佑くんがこんなに酷い言葉を投げつけられるならいっそグループなんて組まなきゃ良かった!」

 

そう思った自分もいました。

 

贔屓目と言われればそれまでですが、信号トリオは特に批判を浴びていた気がします。

(思い出すのも辛い言葉をSNS上で沢山見かけました)

 

今となってはそんな時期があったことを信じてもらえないほどなにわ男子はJr.の中で確固たる地位を築きました!!

 

なにわ男子は西畑大吾大西流星藤原丈一郎大橋和也高橋恭平長尾謙杜道枝駿佑

この7人でなければいけないんです!!

 

この中の誰が抜けても誰かが入ってもその時点でなにわ男子とは違うグループになってしまうんです。

 

それをメンバー自身が他の誰よりも理解して心に留めていて欲しい。

そして1人1人に対して尊敬の気持ちを忘れないでほしい。

 

ジャニーズ帝国を一大で築き上げたジャニーさんがこの7人を選んだのには絶対的な意味があるんです。

 

Jr.時代のシンメやコンビももちろん関係していると思いますが、それ以上に「誰かの長所は誰かの欠点でありそこを補い合える関係」だということです。

 

同じようなタイプを集めてもある程度のまとまりは生まれますがそれ以上の成長は望めません。

 

敢えて歴や年齢、スキルやキャラのバラバラな7人が集まることでグループとして長い目で見た時に成長の幅が広くなるのです。

 

色々なタイプのメンバーがいるのでより多くのファンを取り込むことも可能です。

 

一見交わらなそうな個性的な面々がまとまった時に放つパワーは、ただまとまりがいいだけのグループのパワーより何倍にもなるのです!!

 

長所を認めて欠点を補い合える7人

常に仲間に対して尊敬の気持ちを忘れずにいてもらえたらずっとこの7人で活動していけると思います✨✨

 

 

インタビューはジャニーさんとの思い出で締めくくられています💭

 

 

駿佑くんがターニングポイントであると度々話すドラマ『母になる』出演時にお芝居を褒めてくれたこと、1人での上京に慣れていなかった時に朝ごはんを作ってくれたこと。

 

お仕事で東京に行くことが多かった駿佑くんならではのジャニーさんエピソードに感動していると最後に驚きのエピソードが飛び出します!

 

去年長尾くんと出演したドラマ『俺のスカート、どこ行った?』でのお芝居も褒めてくれたジャニーさん。

でもよくよく聞いたらジャニーさんが見ていたのは『俺スカ』ではなく『あなたの番です』だったそうです!!

 

ジャニーさぁぁぁぁぁぁぁぁん(笑)

 

ジャニーさんの事ですから本当に見間違えていたのか駿佑くんのやる気を引き出す為だったのか定かではありませんが、感動のインタビューが最後大爆笑のインタビューになりました!!

 

 

 

流石誌面で特集されたJr.はデビュー間近と言われるだけあってメンバーの夢や本音、今のリアルな彼らを知ることが出来ました◎(他のメンバーについては次回以降取り上げていく予定です)

 

 

 

『既成概念を壊していくようなトップアイドルを目指したい』

駿佑くんが2020年5月時点で抱いている夢です。

 

メンバー同士で思いやり、ファンの事を常に考えてくれて、周りの仲間や先輩やスタッフさんへ感謝の気持ちを忘れず、ピンチをチャンスに変えてどんな壁も乗り越えてきた7人ならきっとその夢を叶えられる。

 

 

そう断言できます!!!!!!!

 

 

どうか彼らの歩む道が

明るい未来へと続いて

いきますように──────

 

 

 

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〜今日の1枚〜

 

未来はなにわ男子。

 

 

なみちぃ